農業メモ

農業の日々の気付きをしたためてみます。ふと浮かぶ気づきひらめきいい気分。

アナスタシア

 すべてを与えし神よ、ありがとう

とアナスタシアは、言った。

 この呪文は、どんな意味があるのか。

 すべてを神が与えたという真理を自分に与えることになる。すると、間違った先入観を、真理で書き換える働きがある。

 真理で書き換えられた自分の内側には、常にすべてが自分の内側にあるということに気づくようになる。

 すべてが、内にあるならば、私は豊かであるとわかる。すべての価値も意味もすべてがあるのだ。何もかもあるのだから。私は豊かで、価値があり、意味がある。すべてある。

 神も与えられているから、私の内に神が存在することもわかる。私の内に神が存在する。私は神と一体である。との認識に到達する。そしてそれは、真実である。

 真実の認識が、自己の認識となる。常に、神と共にある人生であること。神と一体であることを認める。

 すへてを与えし神よありがとう。真理認識のもとで、すべてを持っていることにありがとうと感謝することで、確実なものとしている。

 あらゆる良きことが、起こる原因、種となる言葉で出来ている。真理認識が、定着する言葉が、この呪文の特徴である。