農業メモ

農業の日々の気付きをしたためてみます。ふと浮かぶ気づきひらめきいい気分。

ド・ブロイ波

 ド・ブロイによると緑色の光は、波長λ=0.5μmで、静止質量は0で、慣性質量mは

 m=h/λc 

 hはプランクの定数、cは光の速度、より

 m=4x10-36kgを得る。

 物質波は神の似姿であると仮定すると、神は波長λ=∞の波であり、質量m=0の粒子である。

 ド・ブロイによる原子と電子の波との関係が、宇宙球とエーテル粒子の波との関係についても、同様に成り立つと仮定する。即ち

 2πr=λ 

 rは宇宙球の半径。半径は150億光年と置いて、宇宙に存在出来る最大の波長

 λ=9x10+26m

 を得る。従って、エーテル粒子の質量は、

 m=3x10-69kg

 を得る。これが物質粒子として存在することの出来る最小の質量である。

 物質波の式を満たし、最大波長の波を伴う粒子としてのエーテル粒子は、デモクリトスのいう原子、即ち分割出来ない最小の粒子である。

 最小質量の発見、アトムの発見、エーテル粒子の発見、初めて計算値が与えられたという意味を持っている。ド・ブロイの式が成り立ち、宇宙球の年齢に間違いがなければ、正しい値が得られるはずである。

 最大波長を持つエーテル粒子は、宇宙球における定在波で、基底状態にある。原子核と電子との模型と同じ関係にある。むしろ、その類推によって求められる。