遺伝子組み換え作物がいけない理由
アナスタシア 5 巻 120ページ
自然に存在する植物たちを変形させはじめ、それに従って植物たちがもたらす果実を変形させた。その果実の使命を考えることもしないまま、変えるようになった。一方で自然と大宇宙にあるすべては、緊密に関連し相互作用している。
自然も同じように完全な装置であって、今のところ誰一人としてすべてを知りつくしているわけではない。この偉大な装置の一つひとつの部品はそれぞれの使命を持っていて、森羅万象と緊密な相互関係を持っている。そしてその特質を変えたり、ひとつの部品を取り除いたりすることは、必ず自然界の装置全体の働きに影響を及ぼす。
ミュータントとなった果実を食糧とするならば、その人自身が少しづつミュータントへと変わっていく。変異させられた果実を食べをると、そのような変異を避けることができない。そして、それはすでに起こっている。
抜粋終わり
アメリカで作られる小麦は遺伝子組み換え小麦が多い。日本の小麦粉は輸入が殆どであること。小麦粉は殆どすべての食品に入ってきている。
免疫力は低下し、病が蔓延ることになる。対策が必要である。